口臭をいい匂いにする方法!臭い玉を喉ごとキレイにすべし!

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歯みがき

前回の口臭の以外な原因編の続きです。ではいってみましょう。

https://nyu-su01.com/1000.html
 

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管理人の現時点での歯のケア方法

・歯ブラシ(固い、普通、柔らかい)-先端が小さいものの方がいい。
・歯間ブラシ(太い~細い)
・フロス
・ウォーターピック
・舌ブラシ(先端大~小)
・うがい薬

一応他にもこまごましたものはありますがこんな感じです。ウォーターピックはどこのメーカーのものでもいいですが、少し高くても信頼できるものがほしいところです。

 

1:歯磨き(ブラシ使い分け)

なぜ歯ブラシが硬さで三種類あるかというと硬いものから順に使っていくためです。大きめの汚れから徐々に歯間の細かい汚れを取っていくためにはやはり何種類か持っておくのがいいでしょう。

「固い歯ブラシってあんまり良くないって聞くけど…」

そうですね。歯も削るしデメリットも多いです。なので、通常時は普通、柔らかいの二種類を使い分けています。しかし、せんべい等をバリンバリンいった後は固めのブラシ等じゃないと取れないんですよ。。なので固めのブラシは非常用ってことです。

細かい歯磨き方法はここでは省略しますが、心がけるべきことは奥のほうこそ念入りに!そして優しく!ということです。

食事するときは圧倒的に奥歯の方を使うにも関わらず歯ブラシが入りにくいです。また強く磨いてもどうせ奥まった歯間部分は取れませんのでここは優しくいきましょう。どせ歯間は次で徹底的にやります。強くやるのはデメリット多しです。

 

 

2:歯間ケア(ここで差が出る)

歯間ケアは口臭対策には非常に大切であり、ここをクリアしないことには前に進めません。

で、その方法ですが、基本はやはり歯間ブラシとフロスになります。指に巻いて使うフロスは慣れていない人には少し難しいですが覚えれば一生ものです。動画サイトなどをよく見て実践してみましょう。

私は歯間ブラシは針金にブラシが付いたタイプを使っています。素材は使いやすければ何でもいいのですが、正直素材そのものより歯の隙間に合ったものを使う方に注力すべきです。歯間に合わないものだと歯茎を傷めますし効果も見込めませんので。

歯間ブラシとフロスは気分によって使い分けています。どちらでもいいと思いますが、飽きると長続きしない私のようなダメ人間には2つあると安心です。

 

次にウォーターピックです。水を強く噴射させて歯間の汚れを飛ばすやつです。これ私は最初なめてたんですよ。俺の歯間ブラシテクには勝てないだろうと…でも口臭に少しでも効くならと半信半疑で使ってみたら「うっひょー!!こりゃいいわい!かゆいところに手が届く!」とすぐにレギュラー入りしました。

これ何がそんなにいいかというと歯間はもちろん、あらゆる歯周病を防げて歯茎のマッサージにもなるんですよ。あとは気持ち的に歯間ブラシだと一部分しかできていなかった感覚がウォーターピックは歯を入れ歯みたいに丸洗いした感覚になります。

少し高いですけどおすすめです。

舌のケア(専用ブラシが効率○)

この舌のケアは専用の舌ブラシ、もしくは柔らかい清潔なタオルなどをつかってください。私は舌ブラシを何種類か使い分けています。

最初は大きめのブラシでした全体をこれでもかと優しく磨きます。力は絶対に入れないことで舌苔を毎日除去できるようになります。もし、舌を傷つけたりすると毎日舌苔除去ができなくなるわけで、それは自分の気持ち的に最悪なわけです。

次にそのまま口の中の上やほっぺたの内側などをこれまたやさしくなでていきます。ここも毎日やるのであればやさしくすべきです。

 

次に先端が小さい舌ブラシ(これは小児用の柔らかい歯ブラシでもいいです)をつかって喉に近い舌苔をとっていきます。

口の中に光を当てて鏡を見ると舌苔は奥に行くほど付着していると思います。前回の記事にも書きましたが、喉周辺がヤバイのは舌も同じです。ここを見逃すわけには生きません。

そしてやるとわかると思いますが、ここは舌先より敏感ですので、より優しくすべきです。あ、無理するとオエってなったのが後々まで響きますので慣れるまでは程々に…。

 

喉周辺のケア(何をやってもダメな人はここが原因)

最後は喉周辺です。ここはさすがにブラシ類やウォーターピッカーを使うわけにはいきません。というか使っちゃダメです。えらいことになります。

そこでうがいの出番です。

なんだうがいかよ…って思った方。実はうがいはやり方によって効果が全然違います。これを私はうがいスキルと呼んでいて、日々その研磨を行っています(おおげさ?)。

まず普通にがらがらしてもだめです。もちろん効果はしないよりはいいんですが、下記の方法に比べると口臭対策という点では赤点です。

どうすれば扁桃腺周辺の臭い玉や痰のようなねばねばを取り除けるかというと、

1:まずは喉を発声練習のように開きます。
2:次に「う”ーえ”!あ”ーえ”!」と声を出してうがいをします。
3:頭をいろんな方向に傾けて2を繰り返します。

大事なのはの時でこのとき汚いですがおじさんが痰を吐く前にする「かーっ!」の時のようにのどから痰を絞りだすようにします。そうすると喉に力が入りますよね。これを力を入れたり抜いたりしながら喉の奥のネバネバを全て出そうとします。

この「かーっ!」を効率的にできるようになるとグッドです。何もかも吐き出すように絞りだす…コツを掴むと簡単なのですが、慣れてない人には少し難しいかも…。

1回くらいのうがいではネバネバは取りきれないので最低でも三回はしてください。でもした後はスッキリします。

このときうがい薬を使うとより効果的に殺菌・消毒ができます。使いすぎると風邪を引きやすくなるという研究もありますが、こちとら口臭対策で忙しいんじゃい!といつも無視しています。真似しちゃいけません。まぁ私のような馬鹿は風邪引かないらしいですし…

 

このうがいスキルですが、上品な人ほど上達が難しいかもしれません。どうしても「お”ーえ”っ!!」とやらないといけないので…。

 

ちなみにこの究極系鼻うがいまでいきます。上の1~3まで行った後鼻うがいをします。あ、この鼻うがいするときは真水はダメです。浸透圧の関係でプールででんぐり返しよろしく鼻がツーンとしまうので、食塩水を使いましょう。それでも慣れないと抵抗あるかと思います。でも風邪予防にもなるのでオススメです。

 

最後にチェックすべし!

 

上記のことが全て終わったらかなり口の中、喉がかなりスッキリしていると思います。ここで鏡を見て口の中に異常や喉の奥に膿栓(臭い玉)がないかをチェックして終了です。

あともし歯磨き粉を使った方はここでもう一度何もつけずに歯磨きしてください。歯磨き粉に含まれる研磨剤やらで口の中の唾液が少ない状態になります。

そのままだとドライマウスの状態になり口臭の原因になりますので唾液を分泌させるためにも1回歯を磨きましょう。うがいも薬を使わないでしてください。

以上全部やると結構大変ですが効果は抜群です!お互い頑張りましょう。

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