女性にモテない男シリーズのPART3になります。
前回の記事パート1、2はこちら↓
https://nyu-su01.com/195.html
https://nyu-su01.com/204.html
今回は身だしなみが完璧。
顔もそこまで悪くは無いと思う。
女性に対しての気遣いもしている。
でもモテない。
なんでじゃーい!!な人は少し意識を変えるだけで明日からモテモテになるかもしれませんよ♪
自分の生き方でオーラUP
パート1、パート2ではそれぞれ最低限の身だしなみとマナーについてお話しました。
しかし今回の3では、生き方の話になります。
夢を追う人
自分はこんなふうに生きたい!
いつかこうなってやるんだ!
そんな夢追い人。
夢がある人はいつだって輝いているし、人間的な魅力に溢れて見えます。
それは、その人から発散されるオーラ、エネルギーみたいなものを私達は敏感にキャッチすることができるからです。
たとえその夢が多くの人に馬鹿にされるようなことであったとしても、一生懸命頑張っている人は男女問わず人を惹きつける魅力があるのです。
誰だって気持ちが落ち込んだ時や人生に迷った時は誰かの夢に縋りたくなります。その夢が叶う様に応援をすることで自分も一員になれるからです。
夢はなにもプロサッカー選手や大富豪とか大きなものじゃなくてもいいんです。
自転車で日本一周するとか、バイトリーダーになるとか地域の写真コンテストで一位になるとか。
周りの人にどんなちっぽけだと笑われても、夢にありったけの情熱を傾けている人には自分なりの価値観、世界観が強く映し出されて魅力的に見えるのです。
そういう人と一緒にいるのは男女問わず楽しいし、自分もその熱さを感じで心地よくなれます。
夢を持つだけでモテるようになるという話ではありません。
自分が目指す場所に死ぬ気でいこうとしている人間は、見た目や性格の優しさとはまったく別ジャンルのオーラ、エネルギー、魅力が出ちゃいますぜ?という話。
ただ、「俺は絶対やるぜ!!!やるんだぜええええええ!!」的な話ばかりだともちろん暑苦しいので、自分の世界の中で勝手にやりましょう笑
黙っててもオーラは出ますので黙々とやることで、より迫力が増します。口先だけの男だと思われるのも嫌ですからね。
気遣いは媚びることではない
パート2で気を利かせることがモテる為には重要なことだと書きました。
気が利く人と一緒にいると自分が大切にされていると実感できるからです。
しかしそれは媚びることではありません。
あまりに周りに合わせすぎてイエスマンをやっていると中身空っぽの人だと思われます。
イエスマンは正直楽です。
自分を押し殺し周りを優先して動けば良いのですから。
しかし、そこに自分の思考がなく全ての選択を他人に任せているとしたら、そこにあなたの哲学はなく空っぽであり、媚びていると思われても仕方ありません。
自分の考え、自分の信念、哲学をしっかり持っている人というのは頼りがいがあり、抱擁感があり女性は一緒にいてとても楽です。
別にオラオラしろと言ってるわけではなく、自分の考えをしっかり持っている、だけど気が利いて自分(女性)のことをは大切にして意見も尊重してくれる。
そんなグッドバランスを見極めるのです。
難しいですか?
私もそう思います笑。頑張りまーす(本当か?)
女性の夢を最大限応援で包容力UP
ここまで書いたように自分の生き方を確立することは大切です。
それは女性にモテる以外にも哲学を持つことで自分の人生を豊かにしてくれて、より楽しく充実した生き方ができるようになります(オーラも出ます)。
しかしそれだけでは不十分。
女性にモテたいなら自分だけで完結してはいけません。
好きな人の人生や夢、生き方を尊重し応援してあげましょう。
誰だって自分の目指す場所を伝えるのは勇気が入ります。
大きな夢だろうと小さく見える夢だろうとその人にとっては人生を賭けた夢です。
だからこそそれを誰かと共有できる喜びというのは計り知れないものがあります。
もし仮にその女性がYouTuberになりたがっていたとします。
(※私は特にYouTuberに対して偏見はありません)
それを言われて、自分は興味がない、ましてや嫌悪感すらあり「止めたほうがいいんじゃない?」と言ったらその人はすごく悲しいですよね。
もしかしたらその女性は人生の辛い時期にYouTubeを見て絶望から救われて、自分もそういう人になりたいと思ったかもしれません。
もしくは何か経済的な理由で人生一発逆転狙ってるかもしれません。
ここで言いたいのは、誰の生き方、人生、夢もあなたに否定する権利はないということ。
そして何かにチャレンジする人はどんな夢、動機であろうと応援できるチャンスが広がっていることです。
誰しもが自分の夢を応援してほしいのです。
壁にぶち当たってもがき苦しむとき支えてそして後押ししてほしいのです。
人はその応援してくれる人を理解者と呼びます。
自分のことをわかってくれる。理解してくれる。
心の一番深い部分での繋がり。
それってすごく嬉しいものです。
悲しみをともに背負い包容力UP
そうやって理解者になると誰しもが背負っている悲しみを共有することもあるでしょう。
そんな時に無理に癒そうとしたり、「わかるよ……」なんて知ったかぶると途端に薄っぺらくなります。
悲しみは実際にその人と同じ環境、同じ思いをしないとわからないものです。
変に格好つけず、ありのままでいいです。
ここで本当に大切なことは、
真剣に話を聞く事です。
まずはちゃんと聞く。それこそ全身全霊で。
勿論「俺も昔こんなことあってさ〜」と悲しみ合戦しても仕方ないのでやめましょう。
人は話を聞いてほしい生き物です。
あなたの話は質問されない限り今はグッと我慢しましょう。
そして、話を聞き終わったら、過去の話をほじくり返さずに、未来に向けて自分ができることが何なのかを考える。また改めて相手の夢を尊重し応援してあげましょう。
過去の悲しみの話は思い出せば思い出す程ネガティブな思考に包まれます。
その悲しみを吐露した人はいつだってその過去と戦っています。
それを一緒になって
「悲しいな……」
「悲しいね……」
とやっているとせっかくの素敵な夢や希望未来にブレーキをかけてしまいますので、応援するあなたはその人が未来に前向きになれるような後押しをしてあげましょう。
そうすればその女性はあなたといると心が楽になり、未来への希望も持てるはずです。
そうした包容力は見た目をどんなに小奇麗に着飾っても得ることはできません。
心と心のつながりを強く、そして太くしていくしていきましょう。
上辺だけの包容力は女性にすぐに見抜かれてしまいます。
本気を出したあなたの誠意に女性はきっと癒されますよ!
以上が今回のオーラと包容力の記事でした。
PART4は果たしてあるのか…!これ系は精神がえぐられる笑