口臭の原因の盲点をつく!臭い玉だけじゃ何も変わらない!

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口臭対策

口臭って生きていく上で本当気になります。自分では気づきにくいのが余計にタチが悪いですよね。また、よせばいいのに私は毎日コーヒーばかり飲んでいるので仕事中「俺フリスクと結婚しようかな…」と思ったりします。

「俺の口臭…もしかしてOUTなのか…」

私そんなことばかり考えて人に会うときはなんだかんだ常に怯えているような気がします。

さて、そんなビビリチキン野郎の管理人が今更巷で言われている口臭対策をなぞった記事を書いても仕方ありません。

私がこれまでやってきた口臭対策で

これは盲点だったな!

と思うものを紹介します。実体験なので効くと思います。

今回はその原因編です。

 

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自分の口臭のチェック方法

まずは自分の口臭をチェックしましょう。この口臭チェックから全てが始まります。

私の口臭のチェック方法は、自分の手をなめるチェック方法です。よくある方法ですがこれが一番確実かと思います。

ここで私は自分の中で以下のレベルを設けレベル3までクリアしてようやく「ああ…大丈夫かもしれない…」と思うことにしています。

 

Level1まず手の甲をぺろっとなめます。この時に乾いた状態で臭いがなければOK!

Level2なめた瞬間~乾くまでの臭いが臭かったらOUT!

濡れてる状態でのチェックです。なめて5秒後くらいに変な臭いがした場合OUTです。これは一日の生活サイクルでずっと歯磨き、うがいをし続けるわけには行かないのでタイミングによってはハードルが高くなる人もいるでしょう。

Level3まず口の中の水分を全てからにする勢いで唾を飲み込みます。その後、指で口の中のいろんな部分を指で優しく触れてその臭いをチェックします。もちろん手を洗ってから行います。

チェックする場所ですが、

・口の中の上の皮膚
・舌
・歯茎上/下
・喉周辺

ここをチェックすることで自分の口の中のどこから臭いが発生しているのかがわかります。これも5秒後くらいに臭いがしたらOUTです。

胃から上がってくる場合もありますがさすがに指をつっこむわけにはいかないので省略します。

胃の臭いはビニール袋の中で数回呼吸をして匂いを嗅げばわかります。胃腸の調子が悪くて不安な人はチェックするとよいでしょう。

ここで注意点ですが、口の中をチェックする場所に喉周辺とありますがここを触る時は特に優しく触れてください。喉の扁桃腺周辺は非常にデリケートで雑菌や傷で容易に腫れたりします。強くこすったりしないように注意してください。

歯間に全てが詰まっている

 

歯周病の原因はいろいろありますが、歯を磨かないのは論外として磨いていても歯周病になる人はおそらく歯間ケアが不十分だと言えます。

歯と歯の間、もしくは歯と歯茎の隙間はかなりの歯周病の原因です。始めて歯間ブラシやフロスをしっかり使った方はびっくりしますよね。その汚れ具合と臭いに。最初は大して力を入れていないのにもかかわらず出血したりして「ああ…私の歯茎ってこんなに弱かったんだ」と感じるでしょう。

歯磨きはして当たり前。歯間こそケア次第で他人と差がつくポイントになります。具体的なケアの仕方は次の記事で。

 

 舌の磨き過ぎは逆効果なのは知ってるが…

口臭を気にする人にとって歯磨き、歯周病ケアは当然していますよね。しかし案外盲点なのが舌の磨きすぎです。

舌の磨き過ぎはデメリットが多く長期的に考えると逆に口臭の原因になっていきます。

舌苔をとりすぎてしまうと体の防御反応が働きすぐに舌苔が付着するようになります。取らなくてもダメだけど取り過ぎもいけません。味覚も鈍化しますし、最悪唾液センサーがおかしくなって口臭の原因になったり、元の状態に戻らなくなります

あと小顔に効く舌トレーニング。あれには唾液の分泌を促進させる効果もあり口臭対策になりますのでおすすめです。

 

歯茎、口の中は磨いているか

 

これは『歯磨き』という言葉から誤解しているのか案外やってない人も多いです。歯だけ磨いても口臭は防げません。口の中のありとあらゆる場所(デリケートな場所除く)をキレイにすることが重要なのです。

やり方はいたって簡単で、優しいブラシで歯茎、唇の裏側や口の中の上、ほっぺたの裏側を優しく磨いていきます。

この時の最大の注意点はとにかく優しいブラシを使うということです。次の記事で管理人流歯磨きセットは説明しますが、とにかく負担をかけずにやさしくを心がけてください。

歯茎を強い力で磨くとどうなるかというと歯茎が痩せていきどんどん歯が露出していきます。それは嫌ですよね。マッサージなら歯茎の健康に効果的ですが、舌と同じでやりすぎは逆効果ということです。

 

喉周辺が一番やばい!

口臭というと歯周病や舌苔ばかり言われますが、口臭気にしている人は歯周病や舌苔は結構前にクリアしている、もしくは日々気を遣ってケアしていると思います。なので歯周や舌苔が口臭の原因ではない前提で話を進めていきます。

そこで、最終チェックポイントは喉周辺です。

扁桃腺周辺に膿栓(臭い玉)というものができるのは知ってるかと思います。こいつが結構厄介でできやすい人はけっこう頻繁に、そして大きくなるみたいです。これは体質であったりするので、仕方ない部分はありますができるだけ早く、そしてこまめにケアをしましょう。

それでよくこれを綿棒などで取り除いていますが、私はあんまりオススメしません

オエッとなるのは百歩譲っていいとしても、なれない人がやると喉を痛めるからです。また一度取ったからといってまたすぐにできますので、きりがないと思います。管理人はほとんどできない(できても洗い流してる?)のですが、歯磨き後に鏡でチェックしてたま~にそれらしきものがあったときにとるという感じです。

膿栓(臭い玉)がくさいということはその周辺もくさいということです。喉周辺は全体で対策しなければなりません。

大切なのは効率よく継続的に、しかも安全にケアすることです。

そのケア方法は下の記事で紹介します。

口臭をいい匂いにする方法!臭い玉を喉ごとキレイにすべし!
前回の口臭の以外な原因編の続きです。ではいってみましょう。 管理人の現時点での歯のケア方法 ・歯ブラシ(固い、普通、柔らかい)-先端が小さいものの方がいい。 ・歯間ブラシ(太い~細い) ・フロス ・ウォーターピック ...

 

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