炭酸水流行りすぎ。
みんな買ってるイメージ。
水を水道水ではなく買ってた人の中には、そのまま水を炭酸水に置き換えている人も多いという。
そんな私も一時期炭酸水買ってた時がある。
朝一に飲むとめちゃくちゃスカッとするし、レモン浮かべた日にはテンションがもう!笑
でもずっと大量に買い続けるのは私のようにお財布の中身が心配な人も。
でも炭酸水メーカー買うのもなぁ…という方の為に私がいつも飲んでいる自作激安炭酸水の造り方を紹介。
健康にも良いのでおすすめ。
そもそも炭酸水って健康に良いの?
巷で言われている効能は、
■血行促進
■疲労回復効果
■ダイエット効果
魔法やん。。
でもさ!でもさ!
炭酸水飲んで(飲み続けて)効果を実感できた人ってどれくらいいるんだろう。
少なくとも私が飲んでいた理由は、美味しくて飲んだ瞬間炭酸で目がシャキッとしてスカッとするから(文章が小学生みたい)。
上記の魔法のような効能もいろんな医者や研究者が「炭酸水飲んだだけでそんなに効果ねーわ」的に言う人もたくさんいて、なんだかなという感じ。
これは炭酸水に限らず、全ての物事に当てはまって、私は自分の体で体感できたことだけが真実だと思ってる。
美肌効果!とか便秘改善!とか、実際に美肌にならず便秘が治らなければ意味が無いのだ。
そうやってこのサイトもいろんなことを自分でやって検証してきた。
「目には見えないし感じないけど多分からだの中で効果発揮してるんだろう…」くらいのものにお金を使うことは私は渋ってしまう。
※長期的な使用、服用で効果が期待できるものは別。
そういう意味で私は炭酸水を飲んで明確に効果を体感できたことはない。
あくまで気分的にスッキリするってだけ。
※あくまで私の感想です。
ならスッキリできればいいじゃないか!
ということで私はクエン酸水に手を出した。
前からクエン酸水の効果、効能はネットでも言われてたし、気にはなっていたのだがここで初チャレンジ。
飲んだ感想は
「すっぱ!!」
だけど…
だけど…
癖になるんだこれが。
そして実際に私は飲み続けて効果を体感できた。

そしてクエン酸水に更に一工夫すると…。
自作炭酸水最強説!
そんなクエン酸はめちゃくちゃ酸性(体内に吸収されるとアルカリ性になる)だから胃を痛めてしまう人もいる。
そんな方には食用重曹を入れてほしいと上のリンク記事には書いたけど、重曹を入れることによって…
ぶくぶくぶくぶく~…
と勝手に炭酸水ができるではないか。
ちなみに水に重曹を溶かしただけの重曹水も体に良い効果があるので、それにクエン酸の効果が合わさってまさに鬼に金棒状態に。
作り方は簡単で、水に食用のクエン酸と重曹を入れるだけ。
最初は少しずつ入れて、どれくらいの量入れたら炭酸が発生してどんな味になるかを確認しながら作るべし。
自作炭酸水が不味いんだが?
クエン酸水+重曹を作ってみた人は最初皆そう思う。
自分も最初は、ん?となった。
でも本当にクエン酸と重曹のバランスが大切でこれが少しでもどちらかが多いと変な味、というか喉越し?になる。
一度で諦めずバランスをいろいろ試してほしい。
私は百均で小さな軽量スプーンを買ってきていろいろ試してみて、それぞれの容器の中にすりきりで味がちょうど良くなるスプーンを入れている。
私はこれなら市販の炭酸水とほぼ同じ感じで飲めるぞ!というバランスを発見した。
人によって好みはいろいろあるのでこればかりは諦めないで!としか言えない。
炭酸がすぐ抜ける!
大きなコップにクエン酸と重曹を入れてスプーンでぐるぐるっとやると結構すぐに抜けてしまい、舌先がシュワシュワするくらいの微炭酸以下になってしまう。
そこで私がいつもやっているのは水筒に水を入れ、クエン酸と重曹を手早くいれ、すぐに蓋を閉める。
そして少し置いてから飲む。
そして飲んだらまたすぐ閉める。
神経質な人はクエン酸と重曹をオブラートに包んで水筒に入れるみたい。
そちらの方が蓋を閉めてから発生するので効果は高そうだけど、毎日飲むものだけに面倒くさくて…笑
※炭酸飲料を普通の魔法瓶にいれると内圧が上がって破損の原因になる。
炭酸飲料用の水筒が売っているのでそちらを用意!
胃を痛めてしまった
クエン酸水の記事でも書いたけど、もし胃が痛くなったら、食事中や食後に飲むこと。
それか重曹の量を少しずつ増やしていくこと。
いくらさっぱりしても胃が痛くなっては続けられない。
私も調子に乗ってクエン酸入れすぎて胃が痛くなったことがあった。
やりすぎ禁物。
自作炭酸水のまとめ
市販の炭酸水やメーカーでつくった炭酸水のほうが炭酸が強烈でスカッとすることは間違いない。
あのシュワッとする感覚はやみつきになるし、仕事中の気分転換にもおすすめ。
しかし炭酸水に健康効果を期待して、そして未だその効果を自覚できていない人には、こんな自作炭酸水もあるよってこと。
自分が何を求めてどこまでお金や労力を使えるかは人によって違うけど、今後も工夫次第で安く済むなら自分はそちらを選んでしまう。
こういうDIY精神的なのとても好き。
これからも安く生きていきます笑