さて、そろそろ本気出して体を鍛えるか…涼しくなる(暖かくなる)明日からな!
ということで、暑い日も寒い日も言い訳だけが上手くなっていくIMAIMA管理人です。
そんな超絶面倒くさがりだと、ダンベルやらベンチやらで重さを小まめに替えて回数をメモるなんてことも当然面倒くさいわけで、日々のトレーニングは必然的に、
テキトー
になります。
公園に犬と行き鉄棒やら遊具でちょこちょこ遊びながら筋トレ。体は疲れて見た目もそれなりになってはいるのですが、なんかこう…もっとこうみんながジムでやるようなキてるぜぇ的なトレーニング(?)もしたいわけで。
また、ちゃんと筋肉を最後の最後まで追い込んで、毎回ひどい筋肉痛になって一週間の筋トレ回数を減らしたい(きついから)。
そこで私が目をつけたのは…
チューブトレーニング!!
正直チューブトレーニングなめてた…めちゃ体変わりました!
チューブトレーニングのメリット
一般的なチューブトレの認識って伸ばしたり縮めたりして体中鍛えられますよ~でも負荷弱いですからね~だと思います。
しかし私がどっぷりチューブトレに嵌ったのは以下のメリットがあったからです。
負荷が弱いとかありえないっすまじで。。
チーティングが使えない
すなわち反動をつけたズルですね。
ダンベルとかだとレップ後半で効果的に使う場合もあるので一概にチーティングがダメだとはもちろん言いませんが、初心者は最初からフォームが崩れて結果チーティングになっている場合が多い。
しかしチューブトレーニングの場合この反動がゴムなので使えませんので狙った部位に効果的に効かせる事ができます(フォームが崩れないかどうかはまた別です)。
置き場所に困らないし持ち運べる
家が広い人やトレーニング器具をたくさん置くことでニヤニヤしてしまう魔界の方は置いといて、負荷違いのチューブをたくさん用意しても全く場所をとりません。
これは一人暮らしの方には嬉しいですよね。
また軽いのでどこに行くにも持ち歩くことができます。
デートで筋トレ、オフィスで筋トレ、トイレで筋トレ、どこでもOKです。
負荷が選べるし、手間要らず
ダンベルだといちいちウェイトを変えなければいけないので面倒くさい。たくさん持っている人はラックによく使う重量のダンベルをあらかじめ用意しておけばいいけど、普通の人はなかなかそこまで揃えられません。
しかもウェイトを変える時ってもれなく疲れてるんですよね。
結果…
もういいわ今日は寝るわ
となるわけですが、チューブは負荷が違うチューブに変えれば良いだけなのですごく楽です。
ほんのささいな違いだと思われるかもしれませんが、長期間続ける上でサクサクトレーニングできることは飽きないポイントになります。
ゴムチューブって筋肥大しないんでしょ?
私はネットで筋トレやダイエットのサイトを漁ったときにいつも思うのですが、チューブトレーニングが筋肥大しないとか自重トレーニングはある程度までしかいかないとかの情報って…
普段めちゃめちゃ効率的にジムで筋トレしてる人が書いてるんですよね。
科学的にも栄養学的にもベストの状態のトレーニングを知っている人、つまり専門家です。
実際その情報を無料でネットで知れるのはかなり有益ですし、毎日勉強させてもらってます。
しかし!
そんな方々からしたらチューブトレーニングは筋肥大しない(しにくい)かもしれませんが、素人がマジでやったら体ぶっ壊れるほど効きますし筋肥大します!
実際私は普段自重トレーニングで遊んでいますが、公園でチューブトレーニングしたら体めちゃくちゃ変わったし、筋肥大もしました。
そしてありえないほどの筋肉痛パーリナイ。
それはもしかしたら自重トレーニングが下手だったのかもしれませんし、いつもと違う部位をチューブとレーニングで補えたのかもしれません。
しかし私なりに一生懸命やってきたトレーニングで作った体を新たに追い込めて体が変わったのは純粋に嬉しかったです。
負荷が弱いって嘘だろ絶対
私が持っているチューブを三本、ないし四本まとめたら片手ではびくともしません。
これで負荷が弱いって言ってる方は恐らくベンチプレスとかで○○○kg以上を狙っていくサイヤ人か、やったことない人だと思います。
負荷を自分好みに調整して正しいフォームでやればチューブトレでも十分効きます。
それでもし何本重ねても「ゴムチューブあんまり効いてる気がしない」と思ったら別のトレーニングに移行したらいいんです。そうなった時でもチューブ自体めちゃ安いのでダメージは最小です。
しかし、、果たして俺はその境地まで達することができるのか…。それほど毎日疲れきってヘロヘロです汗。
チューブトレで細マッチョになれるか
細マッチョの定義は難しいですが、ジャ○ーズ系からエグ○イル系くらいまでを細マッチョとした場合、チューブトレーニングでその体つきに…
絶対になれます!
もちろん適正な食事管理や、追い込んだチューブトレが必要になりますが、続けていく限り細マッチョに必ずなれます。
なぜ断言できるかというと、私がチューブトレを勧めた友人がチューブトレ縛りプレイでえぐい体つきになったからです。
本人的には関節に優しいチューブトレーニングが楽で続けられたとのことですが、しっかり筋肥大してました。
細マッチョは自重トレだけでもなれますのでこちらの記事も参考にしてみてください↓

大切なことは始めやすく続けられること
やりもしない人が「チューブトレは筋肥大しないし最後の追い込みくらいっしょ」と頭でっかちになるより、まずは自分がこれなら始められる、続けやすいと思うものから始めてみましょう。
私はこのチューブトレを始めるまで腹回り(腹筋やツイスト)の筋トレが大嫌いだったのですが、チューブトレではゴムの端っこを持って捻るだけなので今では楽しくて仕方ありません。ゴムを触って伸ばしたり縮めたりっていうのも遊びみたいでテンション上がります(幼児)。