ダイエット=我慢はやっぱり続かない
「それなら最初からダイエットなんてやりたくねーわ」
我慢しないダイエットの正体
満腹中枢と摂食中枢
満腹中枢刺激方法と私の感想
そこで満腹中枢を刺激して摂食中枢に大人しくしてもらって、満腹感を得る方法はいくつかある。
その中で私が試したものを感想と共に紹介したい。
① 水(炭酸水)を飲む
物理的に胃を膨らませて満腹感を得る方法。
だけど…これ私やったけど、食後フツーに腹減る。水飲んだ瞬間は膨らむけど、落ち着いたら腹減る。
オススメ度★
② 歯磨きをする
食事前に歯磨きをすることでも満腹感を得られて食事量が減るらしい…が!
私は効果を感じなかった。
食事前に歯磨き粉で歯を磨き、食後に歯磨き粉をつけずに歯を磨くと唾液の分泌が促され講習予防に効果アリ!ということでよくやるけど、慣れてくればガンガンご飯食べられる。
オススメ度★
③ 運動をする
運動をしてドレナリンが分泌されると、血糖値が上がり満腹感が得られるという。
軽く走るだけでも効果あり…というのだが。
朝ジョギングした後の飯めっちゃ美味くね…笑
あくまで運動直後は食べたくなくても落ち着いたら食欲爆発してしまい。。
ただ、ダッシュしまくった日とかは食事量落ちることもあったのでメニューによるのかも。
でも毎日強烈なダッシュは…。
オススメ度★★
④ 大本命:咀嚼最強説
上の三つは私はうまくいかなかった。
根性が足りないと言われればそれまでだが、我慢良くない。うん。
だが、この咀嚼による満腹感は上手くいった。
加圧シャツと合わせればどんな人でも食事量は減らせると思う。
ただここで私が上手くいった方法は、
ご飯をゆっくり食べる方法ではない。
大好きなご飯を目前にするとどうしてもガーッとね。
便秘の原因にもなるし健康にももちろん良くないのだけど自制がきかなくて本当ごめんなさい。
ガムダイエット最強説
そこで私が辿り着いたのがこのガムダイエットだ!
ん?昔からあるじゃねーか!って?
確かにガムを咀嚼することで満腹感は得られることは皆知っている。
実際強いミント系のガムなら食事前だけ噛んでも十分効果は得られるだろう(ミントのスースーで食欲減退)。
しかしそこにもう一乗せしたい。
起きてる間中ずっと噛み続けるのだ。
朝起きてから寝るまで食事中以外ずっと。
これをするとどうなるか。
顎が疲れすぎておかしくなる。
顎を動かしたくなさ過ぎて変な感じになる。
しかし人間不思議なもので、口にガムがあるといつの間にか噛んでしまう。
終いには顎がグデングデンになり以下のようなメリットがある。
① 小顔効果と噛み癖矯正
ガムを噛むことで顎を中心に顔の筋肉を鍛えることができる。
物を噛むことは自分が思ってるより広範囲の筋肉を使っていて、顔全体を引き締めることができる。
また、皆食べ物を噛む時に大抵左右に偏りがある。
それが顔の歪みを引き起こしたり、頭痛の原因になったりして良いことは無い。
そこでガムを普段噛む方と逆側で噛み続けることで、噛み癖を矯正することができる。
② 目が覚めて集中力アップ
ガムを噛むことで集中力が上がり、私の場合は特に昼食後の眠気がこなくなった。
昼間は大抵皆何かしらの活動をしていると思うので、集中力が上がるに越したことが無いし、寝不足の日でも安心材料の1つになりうるかも?
③ 食欲がかなり失せる!
そして今日のテーマである食欲がめちゃくちゃ失せる。
噛む事で満腹中枢が刺激される+顎が疲れきっている為、何かを食べたいって気にならない。
私は特に夕食時、顎がヘトヘトになっているので、食事量を減らせた。
これは効く。
満足感を得ながら、自然と制限できるガムダイエット
もちろんこのガムダイエット以外にも筋トレや有酸素運動をしないと、ただ痩せただけのだらしない体つきになってしまうのでそこは注意が必要だ。
しかし、筋トレや有酸素運動をしていても求める体型になる前に体重や体脂肪が落ち着いてしまうことがある。
そんな時はこのガムダイエットで満足感を得ながらも、脂質、糖質などを削れば目指す体型の実現に一歩近づくのではないだろうか。
しかも安価で小顔効果もあるので始めやすい。
ガム好きの人ならなおさら、まずは一度試してみてほしい。