大迫勇也の長所と短所!高いサッカーセンスでFWの切り札に!

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大迫勇也移籍

 

 

日本の救世主になるのは高校サッカーで大暴れしたこの男なのか。

大迫勇也選手の能力に迫ります。

 

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大迫勇也のプロフィール

身長 182cm
体重 73kg

生年月日は1990年5月18日で2014年で24歳になりました。同じ日本代表の齋藤学選手と同い年ですね。

鹿児島県加世田市生まれで小学校からサッカーを始めました。

高校は鹿児島城西高校出身で1年生からレギュラーで活躍し、三年生のときの第87回全国高等学校サッカー選手権大会では決勝で惜しくも敗れてしまったものの、最終的に10ゴール10アシストの成績を残し現在までの最多得点記録保持者になりました。

その後Jリーグの6クラブが争奪戦を繰り広げましたが、大迫勇也選手は鹿島アントラーズに入団。コンスタントに試合に出場しその後の三連覇に貢献しています。

そして2014年1月6日、ドイツ2部のTSV1860ミュンヘンへ完全移籍しました。

その後の快進撃は凄まじく得点とアシストを重ねています。

大迫勇也の長所

非凡なサッカーセンス

大迫勇也選手のサッカーセンスは間違いなく一流で、近いうちに日本のトップスターになると思っています。

高いサッカーセンスって具体的に何といわれると言葉で説明するのは難しいのですが、トラップの方向、ボールの進め方、パスのタイミングシュートのコース選び…そういったいちいち時間をかけて教えてもらわないものひとつひとつがとにかく巧いです。

特に私が注目したのは手の使い方と体の入れ方。

これは高校サッカーの時から巧かったです。ファウルにならないギリギリの範囲で手を使いながら巧みなドリブルで相手DFに触らせませんでしたから。

 

FWに求められる能力を持っている

強烈なシュート、決定力、正確なパス、的確なボールタッチ、巧みなボールのもらい方、前線でのボール奪取力、など無数に存在するFWに求められる能力を大迫勇也選手は高いレベルで持っています。

日本人では珍しいオールラウンドプレーヤーですね。一歩間違えると武器のない平凡な選手になりがちなのですが、本人も言ってるように全ての分野で他者を上回れるFWになるべく日々トレーニングをしています。

彼の高いセンスでドイツに行ってワールドクラスの技術を身に付けることでしょう。

 

大迫勇也の短所

 

優れたオールラウンドプレーヤーとして日本では大活躍していた大迫勇也選手ですが、海外のトッププレーヤー相手だといささか中途半端な印象が拭えません。何でもできる分これといった武器もない…という感じです。

しかし、私はそのへんは仕方ないと思っています。やはりJリーグには限界がありそこからの飛躍はどうしても海外での経験が必要になってくるからです。今後海外のトップリーグに在籍できれば大迫勇也選手は地盤はしっかりできているので、大きくレベルアップすると思います。

あとは…空中戦の弱さですかね…身長の割にヘディングを使った活躍が少ないように思います。

いまのところ体を入れて空中戦を制していますが、海外チームのフィジカルの怪物達相手には少し物足りなく感じます。

 

でも個人的にはものすごく期待しています。全盛期の柳沢選手のようなセンスを感じる選手ですので。

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