前回の【モテない女性の特徴PART1】の続きです。

同じくモテない男性シリーズも目を通すと男性と女性での考え方の違いなどがわかって面白いと思います。

モテない女の特徴PART2
今回はモテない女性の特徴ということで、いろいろ紹介していきます。
自分は結構容姿も悪くないし、社交的にしているつもりなのに男性から全然モテない、という方には特に読んでいただきたい記事になりますので、よろしくお願いします。
ではいってみましょう。
自分に自信がなさすぎる/ありすぎる
自分に自信がなさすぎる女性はモテません。
それはどこかで「どうせ自分なんて…」と卑屈になってしまい、向上心が沸いてこないからです。向上心がないということは、外見、中身ともに現状維持…ではありませんよ!年月とともに現状維持すらできず、女としての魅力は右肩下がりになっていきます。(現状維持って難しいです)
容姿に自信がない人は、まず何か一つでも変えることから始めてみましょう。顔立ちは変えられなくても表情は変えられますし、体型も努力次第ではかなりのところまでいけます。ファッションやメイク、料理、スキルアップなどもそうですね。
それらをひとつひとつトライしていくことで、あなたは以前より確実に魅力的になっていきます。そしてそれらが自信につながっていきます。自身を持って生きている人というのはそばに居てわかるものです。
仕事命の男性は特にそれらの嗅覚が鋭いので、あなたの変わり様にきっと気づいてくれるでしょう。
反対に自信ありすぎる女性、これもモテません。自身があってイキイキしている女性というのはとても魅力的です。しかしそれがありすぎると逞しく見えてしまい、行き過ぎると調子に乗っていると思われます。
男性は基本的に守ってあげたくなるような女性に好意をもつことが多いので、あまり逞しく、強く、完璧でいられると少し引いてしまう人が多いです。自信がありすぎて調子に乗ってる人は論外です。
このさじ加減が難しいのですが、ポイントは「謙虚さ」です。
能ある鷹は爪を隠すと言いますが、他人を見下したり、自分中心の世界に浸ることなく「自分はまだまだなんだ」といつも謙虚さを忘れないことが重要です。その心構えは周囲に伝わるものです。
口うるさい女
口うるさい女性はモテません。
女性はほぼすべての人が多かれ少なかれ母性本能を持っています。
そして、行き過ぎた母性本能は、好きな人のことをもっともっと知りたい、世話を焼きたいと母親のような行動をとってしまいます。
それ自体は悪いことではないのですが、「私がいなきゃダメなんだから」と男性の行動をコントロールしようとする女性がいます。
特に恋愛経験の少ない女性に多いのですが、男性の行動が自分の想定からはずれるとイライラしてして、「なんで言ったことができないの!?」と厳しくあたってしまいます。
でもこれ、男性はものすごく嫌がります。
もちろん男性が悪い場合も往々にしてあるのですが、男性は自己顕示欲の塊です。
自分がいつも優位に立っていたいんです。特に家庭ではなおさら。
やっと仕事が終わって家に帰ってホッとしたいな…ってときに玄関開けた瞬間からガミガミ言われると、優位に立っていたい男性の心はあなたからどんどん離れていきます。
「あの人が悪い!私は悪くない!」と思った方。それはあなたの正しさであり、あなたのルールです。
男性が自ら考えてその行動をしていたら、あなたの男性の人格を否定しているのと同じです。
怒りたくなる気持ちもわかりますが、怒るたびに導火線は短くなってしまうものです。以前よりも早く爆発しているようであれば注意が必要です。
ここまで書いたらもう解決策はわかりますね。
「待ちましょう」そして「耐えましょう」。
なんでこっちが耐えなきゃいけないんだ!と思うかもしれませんが、おすすめするのは、このほうが上手くいくことが圧倒的に多いからです。
男性は何でもガミガミ言われると、どれもやりたくなくなります。子どもと一緒です。だから自発的にそれができるようになるまで、少しの間待ちましょう。
最後までできなかったらどうすんのさ!と思うかもしれませんが、それがわかるのは少なくとも一年以上後です。今はまだ気にすべきではありません。
そしてその頃にはきっと男性の方が変わってると思いますよ。
関係無いですが、昔ストリートファイターⅡで待ちガイルという猛烈に強い戦術がありました。(古い!)
攻撃ばかりしてるよりも、待って待って溜めて溜めて、最小限の手数で攻撃するほうが効果が大きいということです。
化粧が濃すぎる女性
化粧が濃い目の女性は、一般的に身なりに気を遣い、恋愛や流行、ファッションなどにも敏感で、社交的である人が多いです。
それじゃあモテるだろ!…と言いたいところですが、悲しいかなあまり人気がありません。
なぜかというと、いくつか原因はあるんですが、ひとつにまず男性は女性の化粧が理解できないというのがあります。
なぜ、あんなに目の周りを黒くするのか…なぜ頬をあんなに赤くするのか…。
それが例えすごく上手な化粧で、達人並みのテクニックがそこに集約されていても、毎日すっぴんで生活してる男性には到底理解できず、それが異形に見えてしまうんですね。
人間は本能的に自分と似てるものを好む傾向がありますので、やはり、濃すぎる化粧はNGだと言えます。
しかし!まったく化粧しないのも同じくらいダメです。女らしさや品格の話は前回しましたが、最低限の身だしなみとして化粧はしましょう。男性がそれこそ幻滅してしまいます。
結論を言えば、多くの男はナチュラルメイクが好きなので、ナチュラルメイクしとけば大多数の男性ウケに関してはOKってことです。例外ももちろんありますが…。
あとはシーンによって少し濃くしたりすればアピールにもなっていいのではないでしょうか。

IMAIMA管理人ふーのまとめ
もっと書きたいことがあったのにまた字数が多くなりそうなので続きは次回にします。
今回ここに書いたのはあくまで一般的なことです。
なかにはガミガミ言われないとやる気でなかったり、化粧濃い目が好きだっていう男性だっています。
基本を抑えた上で柔軟に対応しましょう。
ちなみに管理人は一人の時間がとても楽しい人間で料理も掃除も結構好きで家事もひと通りできます。
その弊害で自分のペースを大きく乱されたり、これからしようと思ってたことを事前に叱られたりすると、口には出しませんが実はイラッときてます。正直私は面倒くさい男です!(どーん)
こういう面倒くさい男にはガミガミ言ってもやはり効果はないです。
なので管理人ふー流の効果的な叱り方、諭し方を教えます。
まず男性に大切な話があると伝えて、ちゃんと話し合いの席を設けましょう。これは男を真剣モードに切り替える効果があります。
そして目薬をあらかじめ指しておき、涙(薬液)を目に浮かべながら…
「あなたが〇〇してくれないと私はこんなふうに感じます。そしてとても悲しい気持ちになります」
と超悲しそうに静かに、そしてゆっくりと伝えてください。
ポイントは、ギャーギャー喚いて感情的に泣くのではなく、ずっと今まで我慢してたけどついに崩壊してしまった悲しみと堪えきれず流れてしまった涙を演出することです。
そこで男はいかに自分が愚かだったかを自覚するのです。
演技がいけないなんて誰が言った?女性は役者です。うまい具合に男をコントロールしていきましょう。