春日は真のイケメン!かっこいい男の心の筋肉とは

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春日 筋トレ

 

IMAIMA管理人ふーは大のお笑い好きです。いろいろな芸人さんの漫才やコントを毎日何かしら見ています。ここまで来るともはや中毒としか思えません。

さて、そんな私のお気に入りの芸人さんは何人もいるのですが、今回はこの人をご紹介したいと思います。

オードリー春日さんです。

オードリー自体出たてから好きでした。ズレ漫才もさることながら、若林さんのワードチョイスが心地よくてついつい引き込まれてしまいます。

では春日さんがお荷物かというと決してそんなことはありません。むしろ春日さんがいなかったら、春日さんでなかったらオードリーの成功はなかったでしょう。

今回はそんなオードリー春日さんについてご紹介していきます。

 

※ちなみに画像はボディビルをしていた時のものですが、えぐいですね。筋肉量はそれほどでもないのですが、絞り方が凄いです。よくダイエットに成功しました!肉体改造しました!という芸能人がいますが、なかなかここまで絞れてないです。
もともと芸能人の生活は不規則で付き合いも多いため、生活リズムが決まっている一般の人より摂生しにくいのです。

 

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オードリー春日はつまらない?

おそらく世間で春日さんを面白いか面白くないかをアンケートしたら面白くないと答える方が多いのかなと思います。

トーク力や場の仕切りも得意ではなく、ギャガーとして一線にいるわけでもない…特に大御所が仕切るバラエティなどではぱっとしないことも多いです。
海外ロケの仕事でも出川さんのような神がかったリアクションがとれるわけでもありません。

また見た目が岩尾さんやアンガールズのようにインパクトがあるかというとそうでもない。

オードリー春日さんはどうにもその立ち位置がわかりづらいのです。

ではオードリー春日さんはつまらないと一言でまとめられるかというと、決してそんなことはありません。

彼の真骨頂はそのスタンスにあるからです。

 

春日の芸人としての立ち位置

 

トゥースや鬼瓦、ズレ漫才などで演じる空気の読めない芸風とは打って変わって春日さん自身は本当に真面目で繊細な方です。

ラジオのフリートークも事前に台本に起こすほど几帳面なのです。

ブレイクしたての頃目指してたオードリーの芸風は、春日さんが破天荒キャラで空気を読まずMCや大御所にガンガン絡んでいきそのキャラで場を乱しまくりながらも若林さんがまとめる形だったと思います。実際ブレイク仕立ては若林さんではなく春日さんが番組を回していました。

しかしその勢いも長くは続かず、カメラに映る春日さんの空気感がいつからか不安げなものに変わっていき…反比例してバラエティのトーク番組では若林さんのツッコミが冴えてきました。

そのようなギャップがそのまま春日さんの現在の立ち位置になっています。

言い換えるならば繊細で緊張しぃの人間が無理やり破天荒ギャガーの設定を押し付けられた「ギャップ芸人」とも言えると思います。

それにより生じる抜群の面白さ

 

これはなんとも言葉では説明できないのですが、オードリーのラジオや中京テレビの「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです」を見たり聞いたりしてもらえればわかりますが、少しその空気感を感じてもらえると思います。

先程書いたこの「ギャップ芸人」春日さんのいい具合の等身大感や不安感、頑張ってる感によっていい具合の化学反応が起きて、たまらなく心地いい空気感が生まれてるんです。

それを若林さんのキレたゲスいツッコミが強烈なスパイスとなって、ただのフリートークでも見事に芸として成り立っています。

正直昔の春日さんがグイグイ前に出て回してた時より安定感があります。

 

若林のゲスさを引き出した

 

最初の頃のようなオードリー=春日のような番組の扱いではおそらく若林さんは今のようなポジションを確立できてたかあやしいです。「無能な相方を最高にゲスにいじる黒い若林」というものが生まれたきっかけは春日さんの「ギャップ芸」によるものです。

春日さんが上手くできない時こそ若林さんがうまくできる時で最も輝くときなのです。

もちろん若林さんの冴え渡るツッコミとワードセンスがあってこそですが…。

 

春日のテクニック

 

春日さんはつまらないと言われることもありますが、笑いのテクニック、特に漫才のテクニックはすごいです。

表情や細かな動き、目線などで画面上の異物感が見事に表現されていて、「本当にずれてる奴」に見えます。(特に突っ込まれた時の動きは秀逸です)

海外ロケなどのバラエティでも最低限のトークやリアクションなどのテクニックがあるからこそ起用され続けるわけです。

 

春日、新たなステージへ

春日さんが肉体改造してボディビルダーデビューを果たしました。一見芸と関係無いように見えますが、先ほど書いたものに加え「一生懸命努力する春日」「かっこいい春日」「真面目な春日」が加わり、よりキャラにいい意味での不明瞭さが出ました。

漫才ではキモイ扱いの設定なのに格好良くなっちゃったわけですから「ギャップ芸人」としてのちぐはぐさに私個人は歓喜しているわけです(変ですかね)。

これから若林さんがどういじるのか、春日さんは次にどうなるのか…楽しみで仕方がありません。

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IMAIMA管理人ふーのまとめ

 

このアンバランスなちぐはぐさこそが春日さんの真骨頂であり、面白いところだと思います。

細かなことをたくさん書きましたが、個人的に春日さんのふわふわのトークや芸が心地いいんですよ、本当。

またいろんなことにチャレンジしながら上手くできない時もあったり…。

それを周りに当たり散らさない温和な人柄だったり…。

準備を怠らずスベリ芸なのにどこか大爆笑を求めてしまう芸人魂だったり…。

そんな春日さんの真のイケメンとも呼べる心の筋肉…いいですねぇ。

今後また漫才の番組が増えて、オードリーのガチネタをバンバン見てみたいものです。

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