趣味は持たないといけないのか。趣味がほしい人の探し方と生きがいの模索






世の中趣味がないという人を目ざとく見つけて

「そんな生き方はよくない!」
「趣味があるほうが人生が豊かになる!」
「生きがいはないのか!?」

なんて、さも自分の方が素晴らしい人生を謳歌しているかのように言う人がたくさんいる。



でも私は思います。

趣味が無いことに劣等感を感じる必要は全くないし、ましてや自分の人生に自信が持てないなんて卑屈にならないでください。



あなたはそのままでいい!




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趣味は無くていいのか





無くて良いです(ドーン)



趣味というのは、仕事や家庭、交友関係から離れて自分自身が興味を持ち、それをしている時が一番楽しい、癒やされるというもの。



私の趣味はバイク旅や運動、サッカー観戦などですが、どれをしている時も癒やされます。

放っといても頭の中にそのことが溢れてきます。もはや中毒みたいなものです。



以前、そんな私に「趣味がなくて困ってる」という人から相談されたことがあります。



特に好きなこともなく、家にいる時はぼーっとテレビ見てるか寝ているか。
そんな自分に自身が持てないでいるとのこと。

私はそれを聞いた時に思いました。

この人はセルフコントロールがとても上手いのだと。



私は何か強いストレスを感じた時に自分で処理できずに趣味に逃げます。

そう……逃げるのです。

現実逃避です。

家で一人で何もせずにいるとそのストレスで押しつぶされそうになるから趣味に逃げるのです。

しかしその人は何かストレスがあってもなんだかんだ乗り切れてしまっているそうで、私はそれを聞いたときは「この人はすごい!」と感心してしまいました。

私は思います。
趣味がない人は趣味がある人に比べて、自制心があり世の中を俯瞰して見ているような仙人的魅力に溢れた人なのではないかと(実際その人もできた人でした)。



もし私のように趣味に没頭している人が、その趣味を取り上げられたら今までのように笑顔溢れる生き方はできません。

心の拠り所を失って心が壊れてしまいます。



そしてそんなことを考える度に
「自分は弱い人間だなぁ……」
なんて思うわけです。

趣味がないという人。
そんな人は嫌味でもなんでもなく、私から見たら強い人間であり、とても魅力的に見えるのです。


でも周りの人からいろいろ言われる




趣味がある人は充実してる人。
趣味がない人はもったいない人生を歩んでいる。

私はそんな風潮にキレたい。猛烈にキレたい。



先程書いたように趣味がないという人は、私のような人間に比べて、今の状態で人生うまく回ってる(回してる)し、自分自身をしっかり制御できています。

そんな人を心の拠り所を自分の世界に求めてる側の人間が、やれ趣味が無くて寂しい人生とか、趣味を持たない人間は魅力に欠けるとか……。



ムカついちゃうよねぇ?(笑顔)

そんなこと言われる筋合無いですって。

趣味なんて個人の心の中で育むものであって、他人と比べてどうこう言うものではありません。

写真が趣味の人に「マラソンやらないなんてもったいない」と言ったところで、「???」となるのと同じです。

それぞれ好きなこと違うんだからほっとけや!ですね。


今の自分に自信を持っていい





趣味が無くても自分は満たされている、お金と時間を浪費することなく充実した人生を送れている。

そう思って、他人から変な風に言われても気にする必要はありません。

「私は今が一番幸せだし今の自分が一番好き」と笑顔でいたら答えてあげましょう。



臆病な人間は自分が理解できない存在は攻撃したくなるものです。
そんな人は華麗にスルーです。


私は趣味がほしい!




先程までは趣味がなくても今が最高!という話でしたが、本人が趣味が欲しい!趣味がある生活ってどんなものか知りたい!と思うのであれば話は別です。

私の場合趣味は自然と増えていきました。
おそらく私の心の弱さが拠り所を探したんだと思います(笑)。

しかしこんな私だから趣味の増やし方を紹介できるんだと前向きに考えることにします……ぐふ


興味ないことでも一度やってみる

現在趣味がないという人は、何か特別惹かれるものが無いから趣味がないわけです。

しかし森羅万象全てのことに精通してるわけでも無いと思います。

私は、アウトドア、インドア関係なく、この世のすべてのことは知れば知るほど楽しい!面白い!と思わせる何かが詰まっていると思います。

「やってみたら全然印象が変わった!」
「こんなに楽しかったなんて!」
「これをしている時は不思議と時間が経つのが早い!」

そんな例はたくさんあります。

興味が引かれないだけに最初の一歩は苦痛に感じますが、一度目以降心が、魂が揺さぶられる可能性は十分あります。

自分だけのとっておきの趣味を見つけたいなら、合う合わない関係なく

まずやってみる。

これが大事です。


自分が知らず知らずやっていることを派生させる

好きと言えないまでも嫌ではない。
毎日惰性でやってるけど苦ではない。
そんなことあると思います。



私の場合は掃除。
以前は迫られてやってる感があって嫌いじゃないけど…好きかと言われるとうーん……。

だったのが、今では結構な趣味になっています。

それは、掃除するところによってクエン酸やら重曹やらを使い分けたのが始まりで、仕上がりが知識で全然変わる。それは一つのテクニックであり、個人差が出ます。
しかも掃除には終わりがないという浪漫(?)もある。

まぁ私には合ってたんだと思います笑

そんな感じで自分が今当たり前にやっている分野の知識を蓄え実践し、

これなら誰にも負けないんだ!というところまで派生・昇華させる。

自信があることって好きになれます。
好きになると自信が沸きます。

人間関係と同じでいきなり好きになることは難しい。だからこそ知ること、勉強すること。

すると案外いつの間にか趣味になってたりするものです。


生きがいがほしい



この為に生きているんだ!ってものですね。

生きがいに関しては、私は極論【死なないために生きているんだ!】で良いと思っています。

生きがいが〜とか人生豊かな方が〜と他人に強要する人程、死ぬギリギリの生活、経験をしてなかったりします。
生きるだけで精一杯!そんな人もたくさんいるはずです。

そう考えると生きがい……難しいですよね。
ある程度余裕がないと浮かばない場合もあります。

家族…自分…お金…愛…。
明日への活力なんて言い方しますが、もしそこに趣味が入って今より幸せになれるなら素晴らしいことです。

しかし最初に書いたように趣味は絶対に無ければ幸せになれないというものではないし、無いことで生まれる幸せもまたあると思います。

たかが趣味、されど趣味。

私は今の趣味を大切にしながら自分を鍛え上げます。



もし、この記事を読んで皆さんが自分のことをふと見つめられたら、それだけで私は嬉しいです。

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