美容院で失敗しない方法!似合わない、切りすぎ、ボサボサを防ぐ!

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髪 ボサボサ

 

誰しも美容院に行ってこのように感じたことがあると思います。

「思ってたのとイメージが違う」「似合わない」「切りすぎた」「毛先が揃ってない」…etc

お店のランクや美容師さんの技術的問題もありますが、実は私達お客に原因があることもしばしば。

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美容院で失敗したくない!

 

そこで今回は美容院で失敗しないためにお客側からできる方法をご紹介します。

※今回の記事内での”美容院”は一部の方が通う超高級美容院ではなく街なかでたくさん見かける一般的な美容院の話になります(私がそんな高級なところ入ったことが無いため)。また、ここでは美容師さん書くとまどろっこしいので”美容師”とします。

 

まず遅刻は厳禁!というより損!

美容院での5分~10分くらいの遅刻は「ま、いいか」と思っている人もいるかもしれません。

でも遅刻は厳禁です!絶対に時間通り行きましょう。

まず、遅刻はマナー違反でお店に迷惑がかかり、担当美容師に悪い印象を与えてしまいます。遅刻して悪い印象を持った美容師と時間通りについて良い印象を持った美容師、どっちの仕上がりがいいかは…わかりますね。

そして遅刻してはいけない最大の理由が、自分のカウンセリング、カット、パーマ、カラーなどの時間が減ることです。私達の後にはもちろん別のお客さんが予約しているわけで、遅刻した時間分延々時間をずらすことなどできません。そうすると、あなたの持ち時間が減ることになります。

これはクオリティの問題で非常に不利になります。

遅刻すると即仕上がりのレベルが落ちると考え、遅刻はしないようにしましょう。経験上カットの質がすげー落ちます(したんかい)。

 

 

髪・頭で感じていることを全て打ち明ける

美容院は病院と似ているところが多く顧客一人一人の要望にきめ細やかに対応できるようにカルテがあります。何度も行くと顧客情報が充実していきより好み・イメージに近いヘアスタイルになれるというわけです。

では初めて行く美容院の場合はどうか。今はネットでも初回〇〇円お得クーポンみたいなのも多く、実際私の友人なんかもいろんな美容院を渡り歩いて初回クーポンを乱用しています。。。

初めての美容院では、とにかく自分の頭の状態を細かく説明しましょう。美容師は髪の毛を見たらおおまかなことはわかりますが、それでもあまりに説明されないと美容師の印象が悪いですし、何より情報が不足してクオリティが落ちます。美容師におまかせではなく協力して良いヘアスタイルにするぐらいの気持ちのほうが満足できる結果になります。

 

病院でも自分の今の症状、過去の病歴、食生活や生活リズム、職種など病院では丁寧にカウンセリングしますよね。それと同じで病気のように危機感をもって説明することが美容院で失敗しないコツです。

まぁフィーリングが合わない美容師は話すのが辛かったりするときもあるんですが…そこは今回は置いときましょうか。

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仕上がりイメージを決め明確に伝える(ここがミソ)

 

美容院に言って「こんなはずじゃなかった…」という結果になってしまうのには大きく分けて2パターンあります。

1パターン目はそもそも自分に似合わない髪型をオーダーしてしまった

もうひとつのパターンは、自分の伝えたイメージを美容師に伝わらなかった、または把握しきれなかった場合です。

そもそも自分に似合わない髪型をオーダーしてしまった

 

これは完璧こちら側のミスなんですが結構多いですよね。私も何度もやりました。雑誌や画像を見て「この髪型かっけー!」と美容院でオーダーして切ってもらったら、自分には全く似合わない髪型でへこみまくって毎日がドブネズミ色になりました。

私は雑誌や画像のモデルさんが全員イケメンで美女ばかりなのが原因だと思っています(クズ野郎)。

しかし私は何度も失敗した結果、ある方法を思いつきそれを実践してからは上のような失敗はなくなりました。

その方法はパソコンで自分の顔に髪型をのせて検討する方法です(痛いとか言わないで)。

まず自分の顔を前、横、後ろの3ショットをデジカメで撮り、髪の部分だけ消します。次になりたい髪型の画像を引っ張ってきて髪の毛だけをトリミングして先ほどの自分の画像に合成します(自分の顔とモデルの髪型を合わせる)。この方法をとってから少なくとも自分には似合わなかったというトラブルは起きていません。

まぁ自分の顔をトリミングしてる時は絶望的な気分になるんですが、失敗するよりはマシです…。

この時の注意点は、

 

◆キメ顔で撮らないこと

できるだけブサイクに見えるやつのほうがいいです。キメ顔で撮ると正確なジャッジができなくなるので。笑顔とかの画像があるとより正確な判断ができそうです。私はその過程で挫折しましたが…(笑顔キモーイ)。

 

◆普段の服装で写真を取ること

服装と髪型は切っても切り離せないので、必ず普段着で写真を撮ってPC取り込んでください。

あ、美容院いくときも自分がよく着る服装で行きましょう。美容師さんはそのファッションに髪を合わせてくれます。

※PC操作が不安な方は自分の写真と雑誌の髪型を合わせてください。

 

 

自分の伝えたイメージを美容師に伝わらなかった

 

これもあるあるですね。前髪はこれくらい、横はこれくらい、襟足は少し短めで…とオーダーしても出来上がった髪型はなんか違う。

このような失敗を回避するには画像や写真を見せる方法が一番良いと思います。長め、短めの判断は人によって違いますし、長さを指定しても重さや、流し方などは伝えきれません。

私の場合、なりたい理想の髪型画像を見せてからは仕上がりに満足できることが増えました。

伝え方ですが、私は美容師と相談してそこの雑誌のモデルから選ぶか、スマホの画像を見せています。スマホの画像は前、横、後ろからのショットがあるとなおいいです。

最近はタブレットを貸してくれる所も多いので助かりますね。

美容院でスマホ画像見せるの恥ずかしいと思わなくもないですが、一回やったら慣れましたので大丈夫です(チキンの私でも)。

むしろ曖昧にオーダーされる方が美容師は悩んでしまうと思って今はしっかり伝えています。

 

 

頭は絶対動かしちゃだめ!

・美容師に話しかけられてつい振り向く

・寝てしまい船をこぐ

・雑誌を読んでいると夢中になり顔を左右に動かす

・あくび、くしゃみで顔を動かす

よくありがちですが、髪の毛を数ミリ単位で切っていることをお忘れなく。

また、美容師は常に鏡に写るあなたを見ながら切っています。寝ていたり、雑誌を呼んでいてあまりにも前かがみになるのもよくありません。姿勢はピシっとしておくと少しでも失敗を防ぐことに繋がります。

私は以前強烈な睡魔に勝てず、美容院内の記憶が受付と支払い以外ないということがありました。その時は誰がどのように切っていたのか…(すんませんでした…)。

ヘアケア美容
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